ポルセキ新聞タルガ万歳その51.いざ、911DAYS高山ミーティング！　その1

更新日: 2006年09月28日

　9月16日は、911DAYS高山ミーティングの日。愛しいタルガをピカピカにしてその日を待つことにしたのですが、不吉にもというかカンベンしてくれよというか、イベント当日の9月16日の天気予報は怒涛の「曇後雨」。それだけでも、ドッシェェ～、ヤメてくれ状態なのに、困った問題がさらに。

15日出発直前の天気予報。イベント当日の「16日／曇後雨、降水確率午前中10%」。これならイベントはイケるゾという希望が！　しかし、それからの天気予報は「17日／雨、降水確率80%」、「18日／曇時々雨、降水確率60%」と悲惨。これじゃ帰宅後、タルガを雨ざらしにしとかんとアカンがや！（名古屋弁）

　天気予報によれば、「17日→雨、降水確率80%」、「18日→曇時々雨、降水確率60%」だって。なんでも、台風13号が近づいているから仕方ないらしい。

　ワタシはタルガを天下無敵の青空駐車しているわけですが、しかしそのままではあまりにもタルガがカワイそうなので、少しでも直射日光＋雨露がしのげるように、ボディカバーを着けています（元々はゴアテックスが効いていたけど、ここ1年以上はサッパリやる気のないヤツ）。でもって、ボディカバーをかけるときは、必ず近くの洗車場でビカビカに磨き……、ということをしています。な・の・に！　この天気予報じゃ、イベント翌日、もしくは翌々日にタルガを洗ってボディカバーを着けられないじゃん！　ってことは、台風13号の迫った中、タルガは土砂降りの中に晒しておくことになるってことで。うわぁぁ！　そんな放置プレイはイヤだっつーの!!

　そんなこたァないはずだけど、万が一にもトップから雨漏れしたらどーすんの！

　そんなごく個人的な悩みとは関係なく、スケジュールはビシバシ進行していきます。編集部は前日から現地入りすることが決まっており、また編集部の女房どもは人手不足を補うためにお手伝いに借り出されることになっていたため、金曜日に小ガッコとヨ～チエンから帰ってきたチビどもをタルガのリアにアラヨッと積み、さらに愚妻をホイッと助手席に乗せて向かいました。行き先は愚妻の実家。チビどもを預けるためです。当日、チビどもがいると足手まといなもんで。

　しかしなんですね。この日、出発するまでは気持ちがいいぐらいドンヨリドヨドヨの曇天だったんですけど、出発しようとしたらノ～テンキな青空になっちゃうんだから。タルガはクーラー死亡&助手席パワーウインドウ休眠中につき、夏及び夏前後の日中の車内は尋常じゃない暑さになります。実家まで約1時間半。道中、ギンギラギンの西日に照らされて、後ろの汗びっしょりのチビどもが次第にグッタリしてきた。マズイじゃん！　「お～い！　お茶」。その度にチビどもへ伊藤園のお茶を飲ませつつ、ようやく実家に到着。ここからは、一路岐阜県の高山市へ GO！