ポルセキ新聞 今日のヒトコト 2007年03月19日:2007年3月19日
05年のアメリカ・ドイツ映画『アメリカ、家族のいる風景』を観賞。黒いカイエン・ターボが登場してきて、思わず「おお!」と声を出してしまいました。といっても、主人公が乗っているわけではありません。撮影をほっぽらかして逃げ出した主人公(映画俳優の役)を追う、映画会社から雇われた私立探偵の愛車なんですね。こう書くとなんかアクションが展開されそうですが、さにあらず。親子とはなにかを描いたヒューマンな作品です。よって、カイエン・ターボがその性能をフルに発揮して爆走するシーンはなく、「目的を確実に遂行する孤独な私立探偵」を引き立てる象徴として使われています。作品のデキは、ううむ、ツメが甘くていまひとつかな。





