
酒場PORSCHEその後

編集部の忘年会時に発見した“酒場PORSCHE”へ、編集部日比野といっしょに行って来ました。もちろん取材なんかではなく、飲みに。
“酒場PORSCHE”のドアをカランと開けると、すぐに行き止まり。左に進んでドンツキの壁には、大きなポルシェのクレスト! おお、これは期待できる。やっぱりお洒落なバーか、と思ったのも束の間、その右にあるドアの向こうからは酔っ払ってご機嫌なカラオケの声が聞こえて来た。……ヤバそうな匂いが。……ま、とりあえず入ってみるべか。
ギィ。
ドアを開けて中を覗き込むと、タバコの煙で薄っすらと霞がかかったようになっている半円状のカウンターの周りには、明らかに酔っ払ったサラリーマンがズラリ。聞いたこともない演歌を歌って、なんか地味に盛り上がっている。ううむ、たしかにこれは“酒場”だけど、しかし……。
「あんたたち誰?」
めちゃくちゃ無愛想なおカミさんらしき人が出て来て、そう聞いて来る。
「あ、飲みに来たんですけど」
「今、満員」
シッシという感じで追い返されちゃった。ナンなんだよう。
その日は、編集部日比野と打ちひしがれて別のところで飲み直しました。……脱力。