気ままなポルセキ新聞

読者橋本さんの930ターボ変身記

更新日:2003年12月12日

その2.ついに夢の930ターボを購入

橋本さんがついに夢の930ターボを購入します。いよいよ“ナナサンカレラ生誕30周年記念73年カレラRSRターボコンバージョン”の第一歩です!

橋本美昭(はしもと・よしあき)
橋本さんとポルシェとの出会いは、中学生の時にお兄さんが作ったプラモデルの934、935、930タ−ボ(白)で、それらがあまりにもカッコ良く、今でも頭に深く焼き付いているらしい。その後、ラジコンに夢中になり、935を購入(もちろんラジコンね)。次に、お兄さんのプラモの930タ−ボをもらってそれをラジコンに改造し、ボロボロになるまでよく遊んだそうな。本人曰く「その頃から改造癖があり」と。時は過ぎ、大人になった橋本少年は、手に入れた本物の930ターボをベースに、“ナナサンカレラ生誕30周年記念73年カレラRSRターボコンバージョン”を作り上げることとなった。

 

photo

 無事自宅も完成し、数年後妻と車の話しをしていた時、「もしポルシェを買うんだったら、私も見てみたい!」と言うので、ポルシェ見学ツアーを決定! 嬉しい〜。とりあえず、雑誌に出ているショップを何軒か見て回ることに。私の希望としては、いちばんの憧れである930系を中心に捜すつもりだったのですが、当時はなぜか964系ばかりしかなく、価格も500〜600万円(NA)ほど。993系がちらほら、930系も少しはあったのですが、気に入った物がなくて物色の日々が続きました。今から思うとかなりの情報不足でした。

 普段付き合いのある車屋さんに、どこかに930ないかな〜と訪ねてみると、知り合いにタ−ボを持っている人がいるとのこと。「5年はまともに動いてないし、前見たときはボディ色が分からないぐらいほこりを被ってたな〜」だって。ん〜、すごい保管状況。私にとって930タ−ボは夢のス−パ−カ−の1台ですからね。価格やメンテナンス費用のことを考えると無理かなとは思いましたが、かなり興味があったので、「売るかどうか聞いといて」と言ってみました。

 それから数日後 「あのタ−ボ売ってもいいらしいぞ、1度見てきたら」とのこと。急に現実味を帯びてきた話に少し戸惑い、期待と不安を抱きながらも見に行くことにしました。後日、妻を連れて、家から30分ぐらいのところにある中古パ−ツ屋さんのガレ−ジへ。

 ついに、本物の930タ−ボとの初対面! その車は1985年式のドノ−マル。思ったほど汚くなく、錆の発生も見られませんでした。内装も年式相応。一番いいところは、走行距離がまだ19,500kmと少なかったこと。色も白(グランプリホワイト)で、子供の頃遊んでいたラジコンと偶然にも同じ色でした。

 結局、当時のSC並みの価格で、しかも車検も取ってから譲ってもらえるとのことだったので、購入を決定! ついに本物の930タ−ボが我が家にやって来ることに。ついに夢のポルシェライフ(メンテナンス奮闘記)の始まりです!