ポルセキ新聞 ザ検証! 長期レポートブリヂストンS-02テスト 第1回 レポートスタート!
更新日: 2006年03月08日

新しく始まったこのコーナー。930タルガに装着したブリヂストンのポルシェ技術承認タイヤ“S-02”が、どれぐらいの距離を走るとどれぐらい磨り減っていくのか、どのように乗り心地が変化するのか、を長期レポートしたいと思います。気長にお付き合いくださいませ。
911DAYS 23号でも報告しましたが、930タルガに着いていたのはS-02(ポルシェ技術承認タイヤでないもの)でした。フロントとリアの溝は写真のとおり。フロント、リアとも6年前のタイヤ(見分け方は、911DAYS Vol.23をご覧ください)で、溝はフロントが4.3~5.9㎜、リアが1.8~2.7㎜しかありません。新品のS-02の溝が7.0~8.2㎜あることを思えば、リアがフロントの約2倍のペースで減っていることが分かります。
よく「911のタイヤ交換は、フロント1回にリア2回」と言われますが、この結果だけを見てもそれは正しいように思えます。ただ、930タルガを中古で買っているため、どれぐらいの距離を走ってこうなったのかは、当たり前ですが不明。そこで、実際に検証! とかような寸法です。

前後タイヤの磨り減りは、以下のルールに従ってグラフで示していきます。どれぐらいの距離を走ると、どれぐらいタイヤが磨り減るのか!? フロント1回にリア2回は本当か!? 乗り心地はどう変わる!? を検証します。
【テストの仕方】

- 左側前後タイヤトレッドの「外・中央・内」をデップスゲージで測ります。
- 誤差をなくすため、「外・中央・内」のそれぞれ2箇所を測り、それぞれを足して平均を出します。
- 走行距離500kmごとに計測します。
【磨耗率の出し方】

【グラフ】
フロント

■新品時の溝の深さ
外:7.4㎜
中央:8.2㎜
内:7.4㎜
平均:7.7㎜

リア

■新品時の溝の深さ
外:7.0㎜
中央:8.2㎜
内:7.0㎜
平均:7.4㎜

ちなみにブリヂストンは、サーキット走行などせずに普通に使えば、「フロント4万km、リア2万kmが交換の目安」と言っていますが……。ということで、ワタシもサーキット走行などせずに、ごく普通に使用してみたいと思います。どんな結果が出るのか、今から楽しみです。
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