ポルシェバカ一代92RS初トラブル発生。グスン（涙）

更新日: 2002年07月23日

RSを引き取り、名古屋に帰ってくる間にいきなりトラブル発生。
ああ～……、という日比野のため息と一緒にお読みください。

　前回のポルバカからの引き続き帰省編です。
　実は、もうやらかしてしまいました。初のトラブルです。
　
　ディーズさんから颯爽と自宅に向かう道中。足取りもさすがはRS、グングンと軽やかに名古屋を目指します。気分よく長野道を飛ばしていると「バシン」と叩かれるような音が。そう、フロントガラスに飛び石ビンゴ～です。

「も～う、なんてかみさんに報告しよう。いきなりキズ物にしちゃったよ。おいらのいとしのRS」

　走行中、フロントガラスをチェックしましたが見あたりません。きっとそんな目立つキズじゃないだろうと自己暗示をかけ、サービスエリアに滑り込みました。恐る恐るチェックすると……。「ワオー」。そこには、立派な星型の飛び石キズがしっかり付いていました。これについては、9月6日発売の次号9号本誌で修理作業を載せますが……。グスン。

　それはともかく、飛び石だけの被害で約800キロの帰省が終了しました。

　それにしても、東北地方そして新潟方面の高速道路は、ポルシェにとってパラダイスですね。ビシバシ走れる。名古屋に近づけば近づくほど、クルマが多くなり、中央道と東名の分岐点では渋滞になる始末。

　6月18日、そうワールドカップで日本が負けてしまった悲しい日。名義変更を終了しました。これで、晴れて名義も自分の物になったわけです。希望ナンバー制度を使い、ゲットしたナンバーは「911」や「964」ではございません。「3177」です。

　これはオレンジ号のナンバーと同じなんですね。写真は、陸運局のオジサンが、ナンバーの封印を付けてくれるところです。

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