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911DAYS メイキング 911DAYS Vol.22第39回東京モーターショー2005
「最注目株はもちろんコレ、ケイマンS!」
本誌に掲載できなかったポルシェブースをたっぷり見せます

更新日: 2006年01月10日

10月22日から11月6日まで開催された今年の東京モーターショー。様々なプレミア車両で今年も多くの話題をさらったが、ポルシェブースも4台のジャパンプレミアを発表した。「997カレラ4」、「997カレラ4S」、「997GT3」、そして最大の注目となった「ケイマンS」だ。その様子を、本誌911DAYS22号のP52～P53で紹介したが、まだまだ物足りないというあなたのために、掲載できなかった写真と一緒にたっぷりお見せしよう。

ポルシェブース前側。右奥に資料などを配布する受付。大きな液晶画面の前に997カブリオレ、ケイマンSと並べられている。階段を上ると関係者が休憩するスペースがあり、階段の横はブース後側に続く

ポルシェブース後側。997GT3Cupを前面に展示。左奥では、様々な小物が紹介されていた。右奥は前側に続く

こちらは階段下の部分。奥はクルマの展示スペースとなる

ポルシェブース正面。一番目立つところにケイマンSは展示されていた。液晶画面ではポルシェオリジナルの映像を公開

ポルシェ純正グッズ。左上から時計回りにキャップ、ヌイグルミ、コーヒーカップ、キーホルダーなどが展示

こちらはポルシェのミニチュアカーを展示。997GT3Cupを中心に現行モデルが勢ぞろい。もちろんケイマンS（右下）もあった

ここでは液晶画面下の黒いボタンを操作することにより、ポルシェ各モデルの性能が見ることができる

ポルシェAGエグゼクティブ・バイス・プレジデント・セールス・アンド・マーケティングのハンス・リーゼル氏。ポルシェの売上高や販売台数など、現在のポルシェが絶好調なことを発表した

ポルシェブースでも一際目立った存在のケイマンS。ポルシェファンだけでなく訪れた多くの人が注目

日本初公開の997カレラ4。車内で感触を確かめる人や、記念撮影をする人など人気を博している

相変わらずの人気を誇るカイエンターボ。この日の会見でも、カイエンが多くの販売台数を占めることが発表された

左が987ボクスター、右は997カレラ。987ボクスターは、通路沿いに展示してあることも手伝って、実際に座って見る人が多かった。997カレラはオプションパーツが取り付けられ、次期GT3を彷彿させるものだ